Oct 01, 2010
個人破産制度は救済と再びチャンスです。
自己破産は、裁判所から破産決定を受けた時点で、一般的な生活をするために必要なものを除いて、自分の財産を失う代わりにすべての債務が免除されるものです。また、個人破産手続き後、得られた新たな所得と財産は自分で自由に使用できるので、本人の生活を再建することができます。個人破産制度は債務超過に苦しんでいる人々を救済、また機会を与えるために国が作った制度とすることができます。何事にも長所があれば短所もある。任意整理もそうだ。これだけで、督促が一旦停止するが、ブラックリストにしまって、借金自体が完全になくなると言うわけではない。任意整理のメリットだけが強調されているような気もしないでもないが、やはり物事の良い面しか伝えないのはどうかと思う。
県教育委員会は27日、今春の教職員の人事異動(4月1日付、退職は3月31日付)を発表した。異動者数は前年より262人多い4516人。退職者は612人、新規採用はこの10年では最多の616人(前年比210人増)。
異動の内訳は▽小学校2119人(前年比82人増)▽中学校1250人(同54人増)▽高校・特別支援学校988人(同146人増)▽事務局関係159人(同20人減)。
今回の異動は校種間交流を拡大し、小中学校と高校・特別支援学校の教員を1?3年間相互に異動させることにした。進学後の新しい教育環境になじめない児童・生徒をサポートする狙いで、小中学校と高校・特別支援学校間で教諭76人を含む108人(前年比37人増)が異動する。
新規採用の増加は、大量の退職を見越しての措置。定年退職は11年度の337人から18年度の590人までほぼ増え続け、自己都合などで実際の退職者は倍程度が見込まれる。
女性管理職は過去最多で、校長・副校長75人、教頭・部主事124人の計199人と、全管理職の14・1%。【山盛均】
3月28日朝刊
知多市八幡の加古淳子さん(56)が被災者のためにこのほど、岡崎市中園町で琴によるチャリティー演奏会を開いた。
加古さんが琴を習い始めて50年になるのを記念し、友人が企画。東日本大震災が発生したため急きょ、チャリティー演奏会とした。約50人が「さくらさくら」や「春なのに」など6曲の演奏に聴き入った。会場では募金を呼びかけ、会費の一部と合わせて日本赤十字社に寄託した。加古さんは「大変な時だけれど、琴の演奏でなごんでほしい」と話していた。【中村宰和】
3月28日朝刊
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第1回ミッドランド文化塾「向田邦子??生き方の美学」(毎日新聞社・毎日文化センター主催、東海東京証券特別協賛)が27日、名古屋市中村区のミッドランドスクエアで開かれた。
向田さんが亡くなり30年たつが、小説や脚本を書いたドラマは今なお人気が高く、この日も約300人が参加。向田邦子研究会代表の半沢幹一・共立女子大教授がその魅力について講演し、続いて半沢さんと女優の紺野美沙子さん、落語家の立川志らくさんのトークセッションがあった。紺野さんらは「人間を観察する力が優れていた」「大人が楽しめるドラマだった」などと向田作品を語った。
同文化塾は今後、年2回程度、さまざまな文化事業を行う。また、毎日文化センターでは講座「向田邦子の世界」を5月から10回の予定で行う。【黒尾透】
3月28日朝刊
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ウミガメやエイ、サメなど自作の精巧な水中ロボットを通じ、子どもたちに水と触れ合うことの楽しさを教えている豊橋市の「海洋楽研究所」所長、林正道さん(49)が27日、東日本大震災に見舞われた子どもたちに贈る遊び道具を募るチャリティーイベントを同市花中町で開いた。4月1日から小さなプールを携えて被災地に入り、遊び道具を届けながら水中ロボットの実演をするという。
林さんは23日から、仙台市の宮城県立こども病院を訪れる予定だった。訪問は震災で中止となり、「避難所生活を送る子どもたちのために何かできないか」と、現地に問い合わせ、遊び道具を贈ることにした。
イベントには、避難所の子どもたちにプレゼントするトランプや塗り絵、お手玉、粘土、折り紙などを手にした市民100人以上が詰めかけ、林さんの軽快なおしゃべりに合わせて水中ロボットの実演を楽しんだ。
林さんは「いま必要なのは食べ物や飲み物、衣類だとは思う。でも気付かないところで子どもたちにとって必要なものは何かと考えた。子どもの笑顔で大人も助けられると思う」などと話した。【沢田均】
3月28日朝刊
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