Oct 22, 2009

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 映画『ドッグヴィル』や『ダ・ヴィンチ・コード』などで強烈な演技を見せてきた演技派ポール・ベタニーが、新作『プリースト / Priest』について語った。

ポール・ベタニー出演映画『ツーリスト』写真ギャラリー

 同作は、司祭にして戦士のアイヴァン・アイザック(ポール・ベタニー)は、姪(リリー・コリンズ)が悪のヴァンパイア集団にさらわれたことで、教会によって守られた城壁都市を離れ、仲間たちとともに姪の奪還を目指してヴァンパイアと戦うというホラーアクション映画。

 映画内でのスタントについて「今作で僕は、できる限り多くのスタントに挑戦することになった。実際に制作会社に(もっとスタントをさせてくれと)言い寄ったくらいなんだ。結局、彼らはほとんど僕にスタントをさせてくれたよ。その中には、約80キロでソルトフラッツ(アメリカユタ州北西部に位置する塩湖の跡にできた平原)をバイクで走ったシーンがあって、さらにその走るバイクの上に立って電車に飛び乗るというシーンもあるんだ。そのシーンを撮影中のときは、僕には綺麗な妻と美しい子どもが居るのに、一体僕は何をしているんだ?と思ったくらいだよ!(笑)」と話したポールは、映画内の90%近くのスタントを自分でこなしたそうだ。

 この映画の原作となる韓国の漫画家ヒュン・ミンウの同名コミックについて「原作の『Priest』は過去の設定だが、この映画は未来の設定になっている。あくまで原作のインスピレーションを取り入れているが、映画は新しい方向性を持ったものに仕上がっているんだ。ただ、原作に敬意を表して額に入れ墨をみんなしているんだ」と述べたポールは、撮影前に漫画家のヒュン・ミンウがセットを訪れたことも明かした。

 映画『レギオン』で監督デビューしたスコット・スチュワートと、再びこの映画でタッグを組んだが、映画内の多くはスペシャル・エフェクトであるため、スコットはどんな演出をしたのか。「(スコットは、監督の前にもともとスペシャル・エフェクトを担当していたため)それぞれのシーンのコンセプトにできるだけリアル感を出すことをお互いが心がけたんだ。スコットは時間に寛大で、僕ら俳優に何をしたら良いか、じっくり彼自身が僕らの前でやってみせてくれ、僕らを安心させてくれた。例えば、映画内ではヴァンパイアのハートを刺して地面に叩き付けるシーンがあるが、実際にはちっとも怖くない青色の枕を(ヴァンパイアと見立てて)使っているシーンもあったからね」とスコットの演出は必要不可欠だったようだ。ちなみにポールは、撮影後におよそ9か月間掛かった編集が終了するまでは映像がどうなるのか不安だったそうだ。

 さらにポールは、この映画以外に過去の作品『ドッグヴィル』で共に仕事をしたラース・フォン・トリアー監督についても語った。「君たちが想像しているものとは全く違ったクレイジーな体験で、これまで僕が出演した作品で、最も不思議な仕事だったと思う。でも、彼は毎回素晴らしい作品を制作していることは、議論の余地はないと思う。ただラースは、僕ら俳優たちが彼の映画をどう思っているか、彼には全く興味ないんだよ。だから僕には、映画を製作している楽しさが感じられなかったね。ただ現場に行って、言われた通りに演技しているだけなんだ」。ちなみに、ポールの友人で俳優のステラン・スカルスガルドは、この映画『ドッグヴィル』にポールを参加させようと、ラースの作品はみんながセットで楽しんでいると嘘をついたそうだ。それは、ステランがポールのような友人の居ない環境で、再びラース監督の作品に出演するのは辛いと思ったかららしい。

 最後に映画は、ポールの派手なアクションだけでなく、マギー・Qやリリー・コリンズの女優陣の活躍も見逃せない作品になっている。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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 女優の石原さとみ(24)が22日、都内で行われたフォトブック『moi-モア-』(主婦と生活社)発売記念イベント前に報道陣のインタビューに応じた。同フォトブックの撮影を通して石原は「カメラの前でも気負ったり、緊張することがなくなった」と成長を実感。「今は仕事がすごく楽しい」と充実感を漂わせながら、プライベートについては「結婚適齢期は関係ない。テレビ番組で『35歳で結婚しますよ』と言われたので、あと10年は“一人旅”を楽しもうと思います」と笑顔で語った。

【写真】ワンピース姿がキュートな石原さとみの全身ショット

 石原にとって約4年ぶり、初挑戦となるエッセイも綴られた同フォトブックは、1週間かけて真冬のカナダを舞台に撮り下ろした120点を超える写真カットを収録。フランス語で“私”“自我”という意味があるタイトルどおり、無邪気なオフショットやすっぴん姿など“いまの素顔”が切り取られており、石原の「1年の心境の変化を赤裸々に語った」一冊となっている。

 自分自身を見つめ直す旅を終えた石原は「プライベートの旅行な感じで、ずっと楽しかった。開放感や自由を味わえた」と満足気な笑みを浮かべ、幼さも垣間見れるすっぴんショットも「この年齢でこのショットが収められてよかった」と感慨ひとしお。仕事面でも7月期の新ドラマ『ブルドクター』(日本テレビ系)への出演が決まるなど絶好調で「今は仕事が一番です!」と凛とした表情をみせた。

 また同日、都内で婚約会見を開くタレントの矢口真里と俳優・中村昌也へのお祝いコメントを求められると「すごい! おめでとうございます!」と祝福。仕事の関係で中村が出演する舞台を観に行った際、矢口との2ショットを目撃したことも明かし「素敵なカップル。いつまでも幸せになってほしいと思います」とメッセージを送った。


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